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2005年 03月 25日
昨日に引き続き、今日も外出中のりずちんです。
外出中のりずちんはヒマ種が入った容器を発見しました。 臭いだけでなく、毎日この容器からヒマ種が取り出されることを見ているりずちんは容器に中身が何かをちゃ~んと知っています。 「この中にりずちんのシアワセがいっぱい入ってるでちゅ!」 キラキラ輝くお目目で入れ物を見つめるりずちん、何だか普段よりもメンコイさんの気配です。 ですが、確かにふたが開くとシアワセになれそうな感じもするのですが、シアワセになると同時に超オデブーにもなってしまうので、残念ながらフタを開けるわけにはいきません。 「においがするのにもらえないなんて、ヒドイでちゅ…」 しばらくがんばってフタが開かない事が理解できたりずちん、寂しげにその場を去って行きました。 心なしか背中で悲しさを語っていますが…さすがにヒマ種食べ放題は健康に良くありません。 …しかし、まぁ、思わせぶりに臭いだけ嗅がすのも可哀想なので、サービスして一つだけヒマ種を進呈することにしました。 「はにゅ~るいちん、ヒマ種があるなら早く言ってほしいでちゅ!」 ヒマ種を見せると人が…いや、ハムが変わるりずちん。 必死に登ってヒマ種をゲットです。 …それにしても、脇腹がるー君並にたぶってるなぁ…。 「はにゅ~るいちん、もう無いでちゅか? りずちんはもっと食べたいでちゅ!」 すっごく真剣そうな眼差し(と言うか開きすぎな目)ではにゅ~るいの指をチェックするりずちん。 しかし、残念ながらこれ以上あげると翌日の測定に差し障ります。 しばらくチェックしてヒマ種が無いことを確認して頂いた後、ミニドウナにお帰り願いました。 それにしてもりずちん…白目が見えてるとちょっと怖いよ…。
by dddsjp
| 2005-03-25 21:19
| ハムスター
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