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2006年 06月 18日
●中国の動物愛護団体、「ネコ肉レストラン」に抗議 - Infoseekニュース
食肉用として猫を使っていた中国のレストランに抗議団体が入ったと言う話だが…。 つっこみと言うか疑問に思った点が2つ。 その1。”ミス深セン”の言葉である「ネコや犬を食べるのを止めて、常識ある文明人になりましょう」と言うを見た限りでは中国人(南部地方)は常識が無く野蛮人だと言うことらしいが、さてどうなのやら。 まぁ、常識がないと言うのは間違いないし、野蛮人…まぁ、それもあたってるか…。 その2。「イヌとネコは人間の友達」 良く犬猫は特別扱いするが、牛やら豚やらは殺して食べても問題無いのか? 食用家畜として飼育しているからOKと言う考え方があるそうだが、殺すために育てる方が残酷なのではないか?とか。 まぁ、「動物愛護」なるものはつまるところ感情論でしかないので、論理的に考えようとしても無駄なのだろうけど。 結局のところ、今回の記事を見て一番主張したいのは犬と猫だけじゃなくてキヌゲネヅミも人間の友達だということ、か。 ※キヌゲネヅミ:別名、ハムスター類
by dddsjp
| 2006-06-18 21:08
| 雑記
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