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2005年 03月 23日
と言うことで先週の水曜夕方に再手術を受け、概ね1週間が経過しました。
昨年の手術の際は視力回復に掛かる時間が判らず、おまけににわか遠視(と言うか老眼)になり、仕事や生活面で様々な苦労があったのですが、今回はかなり楽でした。 まず、強力な助っ人が生活(&ハムスタのお世話)をサポートしてくれた事。 去年は見えない状態で食事の用意や洗濯、買い物がハードで、一人暮らしのつらさが身に染みたのですが、今回は母が応援に来てくれたので非常に助かりました。 次に楽だったのは前回と比べると角膜を削る厚みが少なかったので、遠視状態にならなかった事。 最初の手術前は0.01程度の視力から一気に1.0まで視力を回復させるため、かなりの厚さを削ったのですが、今回は術前検診で0.7程度から1.0への回復だったので、削る量が少なくて済みました。 前回の記録をチェックしてみると、前回のレーザー照射時間は左が35秒、右が33秒だったのですが、今回は左が4秒程、右は2~3秒程だった事からも削る量が少なかった事が判ります。 また、前回は術後2~3日目に目がゴロゴロして涙が出て仕方なかったのですが、今回手術前の説明を受けていた時にこの事を聞いてみると、どうもこのゴロゴロは手術後の角膜保護コンタクトが外れていた事が原因らしい、と言うことが判りました。 実は今回も術後2日目に右目がゴロゴロしたのですが、痛くなったら保護コンタクトを入れる、と言う対処法を聞いていたのでゴロゴロはすぐに消え、角膜の回復もかなりスムーズになった様な気がしました。 で、肝心の現在の見え方ですが…まだ1週間と言うことで、日常生活には支障が無いとは言えクリアで快適!と言うほどには回復しておらず、今日の段階で再手術前と比較すると若干見えにくいかな…?と言う程度です。 今回は角膜上皮の再生が終われば視力が安定するはずなので、前回よりは視力が落ち着くまでの期間は短そうですが、もうしばらくはやや見えにくい生活が続くかもしれません。
by dddsjp
| 2005-03-23 14:00
| 視力矯正
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